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どんどん可愛く見えてくるオクジャ

韓国は子役も実力派ばかり

 

 

 概要

オクジャ/okja』(英: Okja、韓: 옥자)は、2017年に公開された韓国・アメリカ合衆国合作のアクション・アドベンチャー映画。監督・脚本はポン・ジュノ、共同脚本はジョン・ロンソン(英語版)。出演はアン・ソヒョン(英語版)、ティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、ジェイク・ジレンホール、ピョン・ヒボン(英語版)、スティーヴン・ユァン、リリー・コリンズ、シャーリー・ヘンダーソン、デヴォン・ボスティック、ジャンカルロ・エスポジートら。

第70回カンヌ国際映画祭では、『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』(ノア・バームバック監督)と共にNetflix配信作品としては初めてメインコンペティション部門に出品され、パルム・ドールを争った。2017年6月28日よりNetflixにて配信開始。

ウィキペディア(Wikipedia)より

 

あらすじ

韓国の山間の家で暮らす少女ミジャは、大きな動物オクジャの面倒を見ながら平穏な毎日を送っている。優しい心を持つオクジャは、ミジャにとって親友ともいえる大切な存在だった。ところがある日、多国籍企業ミランド社がオクジャをニューヨークに連れ去ってしまう。自己顕示欲の強いミランド社CEOルーシー・ミランドが、ある壮大な計画のためにオクジャを利用しようとしているのだ。オクジャを救うため、具体的な方策もないままニューヨークへと旅立つミジャだったが……。

映画.COMより

 

 

 

この映画はネット配信だと

『Netflix』から視聴できるよ!

 

Netflix公式サイトはこちらNetflix

 

 

とにかくオクジャが可愛く見えてくる

オクジャって何…?

っていうのは冒頭で説明してくれてるんだけど、ざっと言うとある会社が生み出した食肉用のスーパー豚ちゃん。

もともと豚は犬並みに賢いと言われている生き物で、長期記憶することもできるし自分の事を可愛がってくれる人の事をちゃんと認識できるんだとか。なので食用で自分たちが今から死ぬんだってことも絶対わかっちゃうと思うんだ…こんな知能を持った動物を食べるのって本当に知ってしまったらつらい。

かといって長年食べてきた豚を食べないのかってなったらいや、食べるよってなるだろうし。人間とは本当に罪深い生き物だと思う。

肉食動物と同じように肉を食べるってだけなんだけど、繁殖させたり品種改良したりして食べるっていう…人間の方が知能がずる賢いから残酷なんだよなぁ。

この映画はそんなことまで考えさせられる映画だなと思う。

 

最初映画が始まってオクジャを見た時はちょっと気持ちわるいな、って思ってしまったんだけど、主人公のミジャを大事にしてるところとか、友達の様に遊んでくれたり一緒にお昼寝したり、ミジャが崖から落ちそうになったら必死で頭を巡らし助けてくれるところなんかはもう本当に、こいつ可愛いなって思わずにはいられませんよ!

もう本当に賢い。ミジャの言葉とか、オクジャが一体どこまで理解してるのかってのはわからないけど意思疎通はとてもできていてミジャとの信頼関係が強いんだなとわかる。

なんとなくディズニー映画を観ているかのような感じ。韓国映画のレベルが高くてCGも違和感ないし何といっても子役もとても演技が上手い。

 

騙し討ち

これねー…本当、お爺さんも悪気があってそんなことするんじゃないと思うんだよ、だってもともとオクジャを引き取って育てていたのはその為だったんだから。そして食べごろになったから会社が引き取りに来て持って帰っただけ。

なんだけどさー!!こんなにオクジャの優しくて良いところや可愛い所を見せられた後で今から食べるんで引き取りますって、言われてなんの事情も話してもらえず引き離されたら、そりゃ怒るし、そんなのさせないって思っちゃうよ。だってずっと一緒にいたんだよ。それこそ犬や猫みたいに家族みたいなもんだったわけで。

田舎から大都会に一人で大きな動物を取り返しに一人単独で突っ込んでいくミジャは本当に勇気があって格好良い。

もう何が何でも連れて帰るっていう芯が通ってて少年漫画の主人公みたい(笑)

 

謎の組織の登場で

どうやらALFという別組織も動いてる模様。

この組織は一体何なんだ!?って思うんだけど、どうやらテロリスト集団の様に見えるけど動物愛護団体みたいなもんというのが判明。

過激な動物愛護団体(笑)見知った顔がいるなぁと思ったら!!ウォーキングデッドのグレン役のスティーブン・ユアンじゃないですか!!こんなところで(嬉しい)最初これも敵なのか?って思ったけど味方が居て本当に良かった~!!だってやっぱり女の子一人じゃ大きい会社(組織)相手に立ち向かうことは妨害が多すぎて無理だよ。

この組織がまたリーダーが一見過激に見えるんだけどとても紳士的で考えて行動してるんだよ。

このグループと一緒にオクジャをなんとか救い出そうと頑張るんだけど本当にこの後結局助けられなくてオクジャは死んでしまうんじゃないかって凄くハラハラします。

 

なんとも悲惨な現状

食肉として運ばれていくオクジャを本当の本当にギリギリでなんとか助けることが出来るんだけど、そこはもう食肉工場で、オクジャを助けたところで他の食肉にされる数多くのスーパーピッグ達、仲間を助けることはできないんですよ。それが本当に悲しくなってきます。

食肉加工工場で繰り広げられる現状のなんと悲惨で残酷なことよ。

でもこれは実際こうじゃなくても似たような感じで豚も牛も鳥も食肉加工されていくわけで。

なかなか残酷なシーンもちゃんと描いてる映画だと思う。

結局は人間同士のエゴのぶつかり合い。

 

苦手な人はきっと見れなくなる映画かもしれないけど、この映画自体はオクジャは無事助かって、生産工場から一匹逃がしてきた子供のオクジャの仲間を連れてミジャの元居た家に帰る。お爺さんとも今まで通りに暮らして平和に終わる。

最期にもうちょとなんかないかなと思ってたら最後ALFが他のスーパーピッグ達も何とかしようと活動を続けていることが判明してとても良かった!!そう、ここは本当になんというか希望に繋がると思いました。

この組織がどのくらいの規模なのか、まだ後ろ盾があったりするのかはよくわかりませんが、何もしないよりはこうした活動を続けてくれる人たちが居てくれて良かった。

 

かといっても私たちの場合これからも豚とか食べたりするだろうし偽善なんだろうなぁと思うし、これは本当に難しい問題だしなくならん問題なんだろうな、と思います。

 

真面目に語っちゃったけど、オクジャという映画はとても良かったよ!!

 


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