• アラサーの古腐女子が奏でる雑記ブログだよ!

 

概要

監督:イザベル・コイシェ
脚本:イザベル・コイシェ、ナルシソ・デ・ガブリエル
出演:ナタリア・デ・モリーナ、グレタ・フェルナンデス、サラ・カサスノバス

 

あらすじ

かけがえのない人と苦楽を共にして生きていくこと。

愛し合う2人が望んだ人生は、1901年のスペインでは法律に背く行為だった。

20世紀初頭、禁断の愛で結ばれたエリサとマルセラは、夫婦として共に人生を歩むため、大きな決断をするが…。

スペイン初の同性婚を果たした実在の夫婦の物語。

 

 

 

もうめちゃくちゃ良かった!!

 

前編通してモノクロ映画というのでちょっとカラーで観たかったけれどそれ抜きにしてもめちゃくちゃ良かった!!(語彙の喪失)

そして私は一回観たくらいで理解できんアホでした(笑)

だって最初と最後に出てきた彼女がまさかの。映画観終わった後に人の感想読んであっ….!!なるほどねぇ~!!(納得)

ってなったくらいだし。

やー…どうしても同性愛もののお話は片割れが死んでしまうとか、フラれるとか悲恋。バッドエンドみたいになるものが多いんですが、これは安心して観れます。

 

ほんと、この二人はラブラブです(尊)

 

最初、雨に濡れて雫を拭ってあげるという二人の出会いも良いし、もうそこでお互い惹かれちゃうものがあったんでしょうね、徐々に距離をなくしていく二人を観てたらキュンキュン(古)しちゃう。

 

 

 

当時のスペインが同性愛に対してこんなにも厳しいとは….

 

本当に、それこそ死刑になる国だっていまだにあるみたいですし厳しい世の中ですね。

親から厳しく言い渡され離れ離れになってしまう2人だったけれど、文通でお互いの心をもっと育てていくところなんかはもうなんでもいいから幸せになって!!と思わずにはいられんですよ、いや~…今はラインとかスマホで簡単に遠くの人にも会話できちゃいますが手紙って良いなと改めて思いました。手紙書きたい

 

それから何日も乗り越え再び再会するんですが、もうそらお互い想い合ってたんだから身体繋げちゃいますよね..

白黒だから?というのを抜きにしてもえっちでした….(合掌)

学校を卒業してから二人で教師をしながら暮らすんですが、もうとっても幸せそう。

それでもそんな幸せは住民からの冷たい視線で一変してしまうんですよね….

 

マルセラが山道を1人歩いている時どこからともなく石の雨が….!!!!

 

これほんと…人に向かって、ましてや女性に向かって多くの石を投げつける行為というのは最低最悪なことですよ。

ボコボコになってエリサに手当てしてもらうマルセラが可哀想でなりませんでした。

2人は愛し合って普通に暮らしていただけなのに同性同士というだけでどうして石を投げられ避難されないといけないのか。

人間は自分が理解できないことには攻撃的になっちゃうんでしょうね。

 

2人が考え抜いた解決方法は、マルセラの男装と妊娠

 

これほんと凄い。

特にエリサの覚悟が半端ない。エリサの想いの深さが尊い。

この時点では私はまだ悲恋になるんじゃと思っていたので実はこの、エリサに想いを寄せる男の方が気になっていくんじゃ…??なんてことを考えたりもしました。ええ、それは大変大きな間違えでした(笑)

 

この映画観終わった頃にはエリサのマルセラへの想いの深さに大の字です。

寧ろヤムチャになるかもしれん。

 

 

マルセラが男性だとしてばれないようにする為にどうでもいい男(哀れ)と寝て子供を妊娠しちゃうエリサ。

これ実際には誰の子供かなんてことはわかってないらしいんですが、子供が出来てるってことは多分この様なことがあったんだろうなぁ。

そんでもって男装したマルセラのイケメン具合といったらない。格好良いわ。

実際の写真がエンドロールで出てくるんですけどこれめちゃくちゃ男前じゃんか!!ってなります。

あえて画像検索とかせずに映画最後まで観てみてください(笑)

そして2人はそのまま結婚しちゃうんですが、住民たちがあれは男装したマルセラじゃないかと言い出して結局また逆戻り。

 

引っ越して幸せに暮らすも結局はバレて今度は逮捕される始末

 

偽装結婚とかそういう問題と同性同士だからという理由で逮捕されて刑務所送りとか悲惨すぎる。

守ると約束したのに͡このざまよ…と申し訳なさそうにするマルセラ。貴女は本当に格好良いよ…

良かったのは二人一緒ってとこ。それで周りの人たちもそんなに悪い人達じゃなかったってとこが本当に良かったなぁと。

そんなこんな(色々あって)エリサも無事出産し、なんと署長?だったかな(おい)のお陰で書類を誤魔化し逃げれることになるんだけど、2人ならいけるかもしれないけど子供は….ってことで子供を署長夫妻に預けていく決断をするエリサ。

馬車の中で堪えきれず泣き出してしまうエリサは本当に観ていてつらかった。

 

最後のシーンにこの映画を最後まで観てよかった

 

あれ、エリサとマルセラを訪ねてやってきたのは大きくなった娘ちゃんだったんですね!!

そんで私を捨てたことや男装して結婚して、今までの事に後悔してる?ってエリサに聞くんだけど、それにはすぐに答えず、そこへ遠くから乗馬で家に駆けてくるマルセラの姿が映るんだけど、それを見つめるエリサの幸せそうな顔と言ったらない。

いつか馬を買ってあげる。

そう言っていた約束を果たしたんだなということと、2人が今まで幸せに暮らしていたんだというのがわかってとてもすっきりした。

いやもー…本当にこの映画素晴らしくってですね、後味も良いし何より2人がとっても相思相愛なとこが観ていてグッとくる。

間違いなく私の中で好きな映画作品の一つになりましたよ。

 

 

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