オタクの登竜門と言っていい知名度の高い
長寿アニメを産んだ原作
『落第忍者乱太郎』完結!!
『落第忍者乱太郎』(らくだいにんじゃらんたろう)は、尼子騒兵衛による日本の忍者ギャグ漫画作品。略称は「落乱」(らくらん)。
『朝日小学生新聞』にて1986年から4~6月、10~12月に季節限定で毎日3ページずつ連載されている。
しかし2019年1月、尼子が脳梗塞を発症したため、4月開始予定のパート64を延期し、これまでに掲載された漫画を「傑作選」として掲載しているが、「毎日の連載は難しい」という尼子の判断を尊重し、10月から始まった「傑作選」が終わる12月末での連載終了を決めたという。
Wikipediaより
原作33年も続けてらっしゃったんですよ!なんという継続力!!
作者の尼子先生がキャラクター達を本当に大事に育てて来られたんだなとしみじみ思います。ありがとうございます!!(合掌)そしてお疲れさまでした!!
ほんとはもっとみんながわちゃわちゃしてるのを見たかったです。
「落第忍者乱太郎」は次の65巻で完結します。本当にありがとうございました。感謝の意を込め65巻は通常版に加え、小冊子付特装版も発売。また本日より #乱太郎イラストコンテスト を開催。賞品が当たる他、優秀作の一部は最終巻に掲載します。尼子先生へ熱い作品お寄せ下さい https://t.co/5AEGLr8aG6
— 落第忍者乱太郎 (@rantarouasahi) 2019年10月1日
今思い返せば初めて忍たまを知ったのはNHKのアニメでした。
小学生低学年の頃、学校終わりに見た忍たまのアニメ。夏休みになると演劇?とセットになったアニメの放送。今思えばあれは忍ミュ??
当時は「はやぶさまきのすけ」や「滝夜叉丸せんぱい」「だいさんきょうえいまる」
この三人が主に印象深く、一年生で構成されてたと思うんですが、
2011年3月12日 に 劇場版アニメ第二弾『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』が公開されてからというもの人気に拍車がかかり、小学校高学年辺りからアニメを離れていたんですが、ある時姉がなんか今忍たまが人気になってきてイベント(同人即売会)でも増えてるらしい。と言ってDVDになった映画を借りてきたのが忍たま再来期。
それまで私の中の忍たまは主に☝で挙げた人物たちの知識位しかなかったのですがなんとこの映画、四年生、五年生、六年生達が目立っている!!
え、というか他にもこんなに沢山いたんだ!!今の人誰!気になる!(食満留三郎)
忍たま沼に沼ったことが懐かしく感じます。(長)
それからというもの姉が凄い勢いで漫画を集めだして私も読むようになりました。
原作の漫画を新聞で見れるなんて本当に贅沢ってもんですよ。
持っている方は大事にして欲しい。
「落第忍者乱太郎」の最終65巻は、通常版に加え32ページの小冊子が付いた特装版も刊行されるみたいです。
アニメ「忍たま乱太郎」から乱太郎役の高山みなみさんや、きり丸役の田中真弓さん、しんべヱ役の一龍斎貞友さんが一堂に会した貴重な鼎談を、10ページ以上にわたって掲載予定で、舞台裏のエピソードもたっぷりと披露しているとの事。
これは買うしかないやつ!!(涙)
今通常版と特装版が予約注文できるので必ず欲しい方は今の内に予約しておくと良いと思います。
漫画もアニメもずっと大好きです。
アニメはどこまで続けてくれるかはわかりませんが、ついていきますよNHKさん!
65巻、楽しみに待ちたいと思います。
追記
どうやら 現在尼子先生の回復は順調らしく、来年4月から新連載を準備しているという。新連載ってどういう事??ってなるんですが、つまりテンプレでよくあるアレですね(笑)
落第忍者乱太郎が終わるとどうなるか知ってるか?
落第忍者乱太郎が始まるんだよ。
どうやらまだ詳しい詳細は分かっていませんがお馴染みのキャラクターたちで月1回のペースで掲載する方向で進めているという事。
どういう感じになるのかはわかりませんが尼子先生がまた忍たまキャラを描いてくれることがとても嬉しいです。
皆さん気長に待ちましょう!(笑)