進撃?化け物系?
表紙買いして良かった……!!!!
まるで洋画を観ているようでした。
内容紹介
夏休みに8人でのキャンプへ誘われたミロは、その場所が昔大量殺人事件が起きた場所だと聞いて不安を覚えていた。別荘へ到着し、道中で仲良くなったドリルと湖畔を歩いていると、ナゾの老婆が現れこう告げられた、「命が惜しくば去れ…」と――。
その後待ち受ける、植木鉢に詰め込まれたバラバラ死体、現れた異形の化け物に殺され傷つけられるメンバー、町で何度も繰り返される大量虐殺、生き延びてきたトピ族の予言、明けない夜と「験しの月」、そして「絶滅石」の魔力……。人類のプリミティブな欲望、畏怖、情動がもたらす惨禍に抗い、化け物に立ち向かうミロたちの運命は――!?
息もつかせぬ怒涛の展開と衝撃の結末があなたを襲う。
本編他に絶滅石プロトタイプ3話も収録!200ページ超の大幅加筆修正による圧倒的クオリティー!
Amazonより
表紙に釣られて購入。
倉薗紀彦作さんの作品は読んだことがないのだけど、
この表紙はインパクト大でした(笑)
一冊だけで完結してるので内容どうなのかと思ったんですが買って良かった作品です。
絵柄はドラゴンボール+HUNTER×HUNTER+浦沢直樹という感じで、
内容はベルセルク級です(笑)
『ベルセルク』(BERSERK)は、三浦建太郎による日本の漫画作品。
白泉社発行の漫画誌『ヤングアニマル』にて月イチ連載(第4金曜日)されている。単行本は白泉社からヤングアニマルコミックスのレーベルで刊行されている。
中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に、身の丈を超える巨大な剣を携えた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジー。
題名の『ベルセルク』は北欧神話の狂戦士伝説に由来している。
Wikipediaより
これそんなに複雑でもないしスグ読めます。でも内容が濃い!読み応えはありますね、この絵柄でバケモノが迫力なかったらイマイチだったかもしれませんがバケモノ、ベルセルク級なので(笑)
そこが怖さを出してきてますね。間の取り方とかも怖さを増長させるし、まるで洋画を観てるような感じでした。
トピ族とかいう生き延びてきた人達が出てきましたがなんと結界を張って洞窟に隠れてるんですね。
これ、ベルセルクのガッツなら外に出てても何とか生き残りそう(笑)
もう本当に読んでたらガッツが居ればなぁ…って思っちゃいますよ!
最後あれだし意外でした。生き残る主人公は女の子かと思ってたんですが、まさかの!
でもこの話が終わってからが大変になるんじゃ…!なので無いとはわかっていても凄く続きが読みたいです。どう立ち向かっていくのかめっちゃ気になるじゃん!!でも作者のあとがきを読んでいるとそういう感じでも無いのかな?
あー本当に続編出ないかなぁ!!(希望)
この作者さんの別の漫画も気になったので今度買ってこようかな!(笑)
気になってるのは、ビームコミックスの『AUTOMATON』とモーニングコミックスの『地底旅行』という漫画。☟
内容紹介
とめどなく進化する暴力の技術。混沌の時代が、ヒーローを生んだ。/そう遠くない未来の日本。高校生・明(あきら)は先行きが見えない居候生活を過ごし、自らの夢を諦め始めていた。一方、世界的なロボット企業・ロック社のCEOであるトマ・ロックは、何年もかけて準備段階にあった計画を実行に移そうとする。狂い始めた世界に救いをもたらすべく開発したのは、戦闘機体「オートマトン」。両者の出会いが、物語の始まりとなる。
Amazonより
なんかイケおじや影がありそうなキャラがいるじゃないですか!(そこか)
地底旅行(全4巻)
内容紹介
さあ、行こう、地球の中心へ! 東京ディズニーシーのアトラクション「
センター・オブ・ジ・アース」の原作としても名高い、ジュール・ヴェルヌの歴史的名作冒険ロマンを、真っ向から本格コミカライズ!
Amazonより
どちらも完結してるので買っておいて連休とかにまとめて読みたいです。
ネタバレは控えたつもりなので気になる方は是非読んでみてください!!